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「人を見た経営」で社員一人ひとりが活躍する企業へ

2015年12月16日
(アイアルマーズ株式会社 運営【日本が誇る伝統と挑戦の革新企業】に掲載中)  
 
「人を見た経営」で

社員一人ひとりが活躍する企業へ

株式会社日本レーザー 代表取締役 近藤宜之

レーザー機器、光学機器の専門商社として、1968年に創業した日本レーザー。第1回「日本で一番たいせつにしたい会社」の大賞受賞をはじめ、多くの表彰を受けてきた企業だ。数々の表彰の背景にあるのは、社員それぞれの力を活かし会社を成長させる優れた取り組みだ。その一端を紹介すると、全社員の出資によって親会社から株を買い取って独立し、社員一人ひとりに経営者としての感覚を持たせることや、高齢者や女性など様々な人材が活躍できるダイバーシティ経営の実践、パソコンや英語力など仕事に必要な能力を評価項目に取り入れた評価制度の構築などが挙げられる。今回の取材では、1994年の着任以来、日本レーザーを率い、導いてきた近藤社長に、同社が目指すべき経営の在り方、組織の在り方について伺った。

...(以下略)