( 労働新聞 第3072号(平成28年7月11日) 『ぶれい考』(第7回投稿)掲載記事 : 株式会社労働新聞社 発行)
ぶれい考
部下が上司の貢献度評価
(株)日本レーザー 代表取締役 近藤 宣之
旧来の年功主義に変えて、成果に基づく待遇も必要だといわれる。
確かに、前年実績に対する伸び率、事業計画・目標に対する達成率、受注・売上高に対する一定の掛け率などで待遇をデジタル的に決めることは、他人の評価より公平な感じがする。しかし現実には、受注・売上計上する特定の社員が、一人だけで成果を上げることはあまりない。
...(以下略)
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