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[私の発言] 絶体絶命のピンチととらえられがちなことにも、必ず突破口はある

2018年3月25日
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「O plus E Vol.40 No.3 通巻第460号 2018年3・4月」 アドコムメディア株式会社 発行

[私の発言] 絶体絶命のピンチととらえられがちなことにも、必ず突破口はある

■日本レーザーは創業50周年のレーザー輸入商社

聞き手:2018年,株式会社日本レーザーは創業50周年を迎えますね。おめでとうございます。近藤様が社長になられたころから振り返って,いかがでしょうか。
近藤:日本レーザーは,もともとレーザー輸入商社として設立されましたが,レーザー自体ができてまだ60年弱なので,日本でいちばん歴史があるのです。1968年設立時の状況は,個人株主が10名,資本金500万円でした。そして,1971年に日本電子の完全子会社になってから,規模を拡大させていきました。1974年に資本金を1,000万円に,1976年に2,000万円,1983年にはコムテックトレーディングと合併し3,000万円になります...(以下略)

※全文は添付ファイルを参照ください※