このたび、中小企業またはグループを東京商工会議所が顕彰する第10回「勇気ある経営」大賞に応募した結果、大賞に輝くという栄誉に恵まれました。
受賞のポイントは、
◆レーザー専門商社として、世界最先端のレーザーや計測器などを輸入し、研究開発を行う企業に提供するだけでなく、独自に技術部門を擁し、応用分野における技術提案やサービスを実施することで、国内産業の振興にも大きく寄与していること。
◆債務超過だった赤字会社を再建し、かつ親会社から独立させ、全ての社員を株主にする(MEBO)など、思い切った経営改革を断行し、活力ある会社に成長させたこと。
ということのようです。
昨年戴いた第1回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の中小企業庁長官賞、本年1月の「新宿区優良企業経営大賞」新宿区長賞に続き、この度もこのような栄誉ある賞を戴けることになり、こうした成果もこれまでのご指導やご厚誼のお陰と感謝しております。
いろいろ社会から注目されることで、パート社員、派遣社員、嘱託社員はじめ、全社員と役員の誇りや Motivation があがることで、さらに今後の社会のお役に立つ企業となって行こうと願っています。
今後ともよろしくお願い致します。
有難うございました。
近藤宣之