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「改革者 2019年9月号」に著書が紹介されました

2019年9月1日
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改革者 2019年9月号」(政策研究フォーラム 発行)に、著書の『倒産寸前から25の修羅場を乗り切った社長の全ノウハウ』が紹介されました。

一読して経営と人の関りの大切さを知る 【評者宮坂幸伸 安全保障研究センター理事

倒産寸前だった会社を売り上げ3倍、自己資本比率10倍、純資産28倍、そして25年連続黒字を達成した著者(社長)が如何にこうした偉業を成し遂げたかを克明に記したのが本書である。単なる成功物語ではなく、著者の直面した様々な困難な事態への対応などが実に詳しく語られている。
著者は自分の人生を「紆余曲折の人生でした」と言い、そのキャリアを一言で言い表すなら「修羅場」の連続であった、と言う。25年前の1994年、著者は「倒産寸前の会社」への出向を命じられる。その会社は赤字が恒常化し、1億8000万円の債務超過に陥っていてメインバンクからも見放された崖っぷち会社、その再建を託されたのだとして「現預金はなく、あるのは不良債権、不良在庫、不良設備、不良人材ばかり、社内は『不良』以外は何もない修羅場でした」と著者は当時を評している。...(以下略)

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