「モラル BIZ プレミア 2020年12月号」(公益財団法人 モラロジー研究所 発行)に、著書の『中小企業の 新・幸福経営』が紹介されました。
経営者の自己改革こそが求められている ── 人を大切にしつつ利益を上げる信念の経営者に学べ
大きな樹の下で、ぶら下がる幸せがある。新規学卒定期採用から定年までの終身雇用という雇用慣行が、それにあたる。日本は今、働き方改革、ダイバーシティ、インクルージョン、エンゲージメント、ワーク・ライフ・バランスなどの課題に取り組みながらも、大きな成果を得ることができていないのに加えて、幸せそのものが見えにくくなっている。著者は日本の従来型の雇用慣行を「選択できない家族的企業生活共同体」ととらえ、不本意ながらも組織の一員として大過なく定年まで過ごす人たちをつくり出すだけだと述べる。...(以下略)
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