このたび、第1回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞に、応募した結果、中 小企業庁長官賞を受賞致しました。
受賞のポイントは、
1.年商40億円、人員50人余の企業としては、役員、正社員、嘱託社員の全員が株主である日本で唯一の企業ということ。
2.日本の産業社会ではマイノリティーといわれる、女性、高齢者、外国人、身障者、日本での高学歴がない者、転職者等々の 社員が、Fairに処遇されていること。 ●女性の管理職:G長が5人。 ●高齢者雇用:60歳以上の嘱託のG長が2名。誰でも70歳まで勤務できる。 (現行の就業規則は65歳までですが、70歳雇用の実績あり) ●外国人正社員、5人、現在在籍2人(共に勤続10年以上の中国人)。 ●身障者1級の課長1名。 ●海外留学&遊学者が5人。 ●転職者多数:5年前途中入社社員が取締役就任(今年)
3.いかなる経営環境の変化にあっても、再建以来17年連続で黒字を出していること。 (直近の昨年12月期で史上最高の業績をだしている)
4.リストラや取引先へのしわ寄せを一切行っていないこと。
5.社会貢献活動を行っている。(奉仕活動)
ということのようです。
今日のこうした成果もこれまでのご指導やご厚誼のお陰と感謝しております。 いろいろ社会から注目されることで、パート社員、派遣社員、嘱託社員、はじめ全社員と役員の誇りや、Motivationがあがる ことで、さらに今後の社会のお役に立つ企業となって行こうと願っています。
今後ともよろしくお願い致します。
有難うございました。
近藤宣之
※添付ファイルを参照ください※
添付ファイル1ページ目:大賞の説明
添付ファイル2ページ目:受賞者紹介