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人財マガジン vol.144 この人に聞く【事業で差別化しうるのは唯一人財のみ】(後編)

2012年7月26日

(経営や組織の課題を解決するヒント満載  【OBT 人財マガジン】 (On the Business Training Associations:OBT協会) 「人財マガジン」 vol. 144 掲載中)

今月のテーマ:会社は誰のものか

【事業で差別化しうるのは唯一人財のみ】
進化した日本的経営──合理と非合理の統合(後編)
株式会社日本レーザー
代表取締役社長 近藤 宣之さん

新シリーズ『人を活かす企業』、第2回目の今回はレーザー専門商社、日本レーザーの近藤宣之社長にお話をうかがいます。

同社は、経営者と従業員が自社の株式を取得するMEBO(Management Employee Buyout)によって、親会社の日本電子から独立。社員全員が株主であることで知られる企業です。注目すべきは、社員のモチベーションと会社へのロイヤリティの高さ。独立時に社内に出資を募ったところ、社員枠の2.4倍の応募が集まり、各自の出資希望額をカットせざるを得なかったという逸話が、それを物語っています。

その会社で働くことを社員が心から望む企業は、どのようにして生まれたのか。近藤社長に語っていただきました。

(聞き手:OBT協会代表 及川 昭)

 

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