( 日刊工業新聞 2013年06月24日 3ページ【わが友 わが母校】掲載記事: 本記事の著作権は日刊工業新聞社帰属し、同社より転載の承認を受けています )
バレーボール部で特訓“楽しい”日々
慶応義塾普通部
日本レーザー社長
近藤 宣之氏(69)
慶応義塾には中学から大学まで在籍したが、中でも中学校にあたる普通部での日々は思い出深い。一つはバレーボール部で汗を流したこと。小学校までは野球をしていたが限界を感じ、当時はまだ野球に比べて人気がなかったバレーボールでなら活躍できるかもと思い入部した。体育の先生をコーチに迎え、徹底的に特訓を受けた。試合では、同じ慶応義塾の中等部にライバル意識を燃やしたものだ。普通部は男子高だが、中等部は共学。だから余計に対抗した。
...(以下略)
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