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事例特集 業績を伸ばす従業員第一主義  【提言】社員は家族、その彼らだけが顧客を創造できる

2011年12月28日
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(「月刊 商業界」 2012年 1月号 事例特集“業績を伸ばす従業員第一主義”掲載記事:株式会社商業界 発行・編集)

社員は家族、その彼らだけが顧客を創造できる

   法政大学大学院 政策創造研究科教授 坂本光司先生執筆

企業の社会的使命と責任である「5人の幸福」、すなわち、従業員、顧客、取引先、地域の弱者、株主の中で「大切にしなければならない人」の筆頭は従業員に他ならない。すなわち、経営の一番の目的は、従業員とその家族の幸福を追求することである。従業員満足の向上こそが企業の継続発展に欠くべからざるものなのである。
企業経営の中で一番大事な人は、これまでは株主とか顧客とかいわれていたが、もっと大事なのは従業員とその従業員を支える家族に他ならない。

なぜ社員とその家族が一番大事なのか

それには大きく2つの理由がある。

一つは、われわれがこれまで6000社を超える企業を分析した中で、業績が安定して高い会社の多くが、株主や顧客よりも従業員とその家族を大事にすることを経営の軸にしていたという事実である。つまり、好不況に左右されない会社は、従業員第一主義を貫いていたのである。

もう一つの理由は、顧客を創造できるのは従業員だけだということだ。経営の原点に立って考えれば、顧客に嫌われた会社に未来はない。顧客が感動する製品を作り、顧客を感動させるサービスを提供するのは企業経営の原理原則である。だからこそ、製品とサービスの提供者である従業員の従業員満足度(ES)はもっと大切なのである。

...(以下略)
 
※全文は添付ファイルを参照ください※