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メディア実績

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メディア掲載実績

2017年9月25日

人材難社会 明日への処方箋 先例事例に学ぶ

徳島新聞 平成29年9月25日(上)、平成29年9月27日(下) 『人材難社会 明日への処方箋』⑨ : 徳島新聞社 発行 【先例事例に学ぶ(上)】社長の姿 社員動かす
【先例事例に学ぶ(下)】柔軟な勤務形態整備
「通された応接室の壁には、「独立自尊」と揮毫された額が掲げられてあった。「日本電子から独立したんでね。頼るものが何もない経営を選択したということで、まさにこの言葉がぴったりだな、と」 東京・新宿にあるレーザー機器の輸入販売商社・日本レーザー。近年、人を大切にする経営で注目を集める同社を1994年から率いてきた近藤宣之社長(73)は、2007年に親会社の日本電子から独立したことに触れて額を指さした。 続きを読む

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2017年8月4日

【点描ニッポン】離職ほぼゼロ 赤字なし・雇用を守り社員を伸ばす

(中國新聞 平成29年6月5日(上)、平成29年6月19日(下) 『点描ニッポン』 :株式会社中国新聞社 発行)
【点描ニッポン(上)】人を大切にする経営―離職ほぼゼロ 赤字なし【点描ニッポン(下)】会社の存在目的―雇用を守り社員を伸ばす
「ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み」という長い題名のビジネス書が評判だ。著者は社員約50人の業務用レーザー機器専門商社「日本レーザー」の近藤宣之社長。前著「ビジネスマンの君に伝えたい40のこと」に続くベストセラーで講演に引っ張りだこだ。近藤氏に人を大切にする経営の心を聞いた。 続きを読む

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2017年7月31日

ビジネスリーダー・1万人が選ぶ「TOPPOINT大賞」およびベスト10冊

( 月刊「TOPPOINT(トップポイント)」2017年8月号『ベストビジネス書 TOPPOINT大賞 2017上半期』掲載記事 : 株式会社パーソナルブレーン 発行)
2017年上期に「TOPPOINT(トップポイント)」で紹介された60冊の中で、読者投票によるベスト10冊の中の9位に選ばれました。10冊のうち6冊までが外国人のビジネスマン(カルロス・ゴーン、P.F.ドラッカー、アンドリュー・S・グローブ等)による本でした。 続きを読む

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ありえないレベルで人を大切にしたら 23年連続黒字になった仕組み

( 月刊「TOPPOINT(トップポイント)」2017年5月号『This Month’s Best Reads』掲載記事 : 株式会社パーソナルブレーン 発行)
毎月10冊の良書を要約紹介する日本版リーダーズダイジェスト、月刊「TOPPOINT(トップポイント)」2017年5月号に「ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み」(代表取締役社長 近藤宣之 近著)の要約が掲載されました。 続きを読む

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人を大切にするダイバーシティ経営 -進化した日本的経営とは

( 「月刊福祉」2017年6月号【特集 働き方を考える -多様な人材を生かす職場づくり】インタビュー 人を大切にするダイバーシティ経営 -進化した日本的経営とは- 掲載記事 : 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 発行)
近藤 そうなんです。今、派遣社員や嘱託社員も含めて全員が株主になっています。だから当事者意識はありますが、それでも会社の雰囲気が悪ければ辞めてしまうでしょう。次のステージを考えると、「会社から大切にされている実感」が必要だと思っています。 続きを読む

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2017年7月1日

「ありえない~」数々の実例の積み重ねが23年連続黒字を実現

( 『経済界』 2017年8月号 特集 会社が変わる時 著者インタビュー 掲載記事 :株式会社経済界 発行)
紆余曲折を経て私が辿り着いた結論は、「人を大切にする経営」の実践こそ、会社を再建・成長させるたった一つの方法だということです。 続きを読む

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2017年6月21日

経営者の交代を機に従業員の力を引き出す企業文化をつくり上げることに成功

( 『「見えない資産」経営 企業価値と利益の源泉』= 第6章 事例4= 掲載記事 :バリュークリエイト 代表取締役 三冨 正博:バリュークリエイト株式会社 発行)
日本レーザーが築いた経営モデルは、新しいタイプの「進化した日本的経営」といえる。その要諦は「心理的な契約にもとづく終身雇用」「文化と成果にもとづく年俸制」「人材育成機関としての企業内労働組合」の3つに集約される。 続きを読む

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2017年5月16日

「新しい経営スタイルによるアイデンティティとコミットメントの喚起」が個人のダイナミズムを加速する

(『KAIKAする経営 次世代型経営モデルのススメ』 掲載記事 : 一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)編集 2017年4月発行)
日本レーザーにおける、個人のダイナミズムの真の源泉は、強いコミットメントとアイデンティティによって生じた、圧倒的な当事者意識と、健全な危機意識にあると言えます。極論ではありますが、その状態を前提にしていれば、施策は何であっても大きな問題ではないのかもしれません。なぜなら施策はあくまでも手段だからです。事実、同社は厳しい経営環境に大きく左右されることなく継続して順調な業績の推移をたどっています。 続きを読む

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2017年5月10日

「二人一組」で離職と復職の不安を解消する。

( 月刊「潮」2017年5月号【特別企画】「働き方」のゆくえ【連載】女性が活躍する優しい会社④ 掲載記事 : 株式会社潮出版社 発行)
ダブルアサインメントとは、ある一つの業務に、通常は一人を割り当てるととろを、あえて二人を割り当てる「二人担当制」という働き方です。これにより、担当者のどちらかが産休を取っていたとしても、お客様に迷惑をかけるリスクは低くなります。この制度を導入することにより、子育て中の女性社員が毎日定時に帰宅することなどが可能となりました。 続きを読む

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2017年5月8日

『いい会社』の経営者の言葉<5>どんな逆風があっても黒字を出し続ける夢と志の経営

(「『いい会社』の経営者の言葉<5>どんな逆風があっても黒字を出し続ける夢と志の経営 」(株式会社イマージョン 代表取締役社長 藤井正隆)、『人事マネジメント』2,017年3月号 掲載記事:株式会社 ビジネスパブリッシング 発行)
本社役員兼務でやっているからだと考えた近藤は,1995年6 月の総会をもって日本電子の取締役を退任したのだ。「戻る場所があっては,社員はついてこない」と,近藤は,親会社のキャリアアップを放棄し,背水の陣を敷いて,日本レーザーの社長に専念した。 続きを読む

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