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メディア実績

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メディア掲載実績

2016年6月2日

全員参加経営でエンプロイーブランドを高めるMEBOモデル

( 「ファースコールカンパニーフォーラム2016」(2016年6月2日 発行)掲載記事 : 株式会社タナベ経営発行)
 現在、JLCHD の株主構成は、役員持株会の53.1%を筆頭に、社員持株会32%、旧親会社の日本電子14.9%となっている。JLCHD を立ち上げる当時、持株会への出資を社員に募ったところ、出資枠の4倍の応募があったという。
 「MEBO をしたから社員のモチベーションが高まったのではなく、モチベーションが高かったからMEBO ができたのだ」と近藤社長は話す。同社にとって、MEBO は目的ではなく、社員の夢と志を実現する手段であったということだ。今では正社員にとどまらず、パート出身の嘱託社員、他社定年後採用社員に至るまで出資しており、文字通り「全員参加経営」が実現している。 続きを読む

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2016年5月23日

日本レーザー視察ツアーご報告

( 「アタックス視察クラブ Monthly Report」2016年5月号(No.0003;2016年5月20日 発行) 掲載記事 : 「アタックス社長塾」運営事務局発行)
国内レーザー商社業界は、人材の流動性が高く、競合他社から、キーマンを好待遇で引き抜くケースも珍しくありません。そのことを考えると、同社が、なぜ社員に優しい経営を貫くのか
なぜ、社員の定着率を高めるためのさまざまな人事施策を用意しているのか、ということが見えてきます。 続きを読む

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2016年5月9日

【ぶれい考】(第5回投稿) 当社のTOEIC活用法

( 労働新聞 第306X号(平成28年5月XX日) 『ぶれい考』(第5回投稿)掲載記事 : 株式会社労働新聞社 発行)
具体的には一般社員・副主任格の条件は500点以上(手当は月額0・5万円)、主任・係長格は600点以上(同1万円)、副課長・課長格は700点以上(同1・5万円)、次長格、部長格、執行役員の条件を800点以上(同2万円)とした(ちなみに、社員の20%を占める900点以上の場合は2・5万円だ)。 続きを読む

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2016年5月2日

多様性を受け止められるキャパシティー(室蘭工業大学での講演)

(「教職員のためのトップセミナー」 2015年11月13日 での講演内容:「室蘭工業大学」男女共同参画推進室 発行)
そういう人たちが来れば、ダイバーシティ人材による新しい組織風土が出来るのです。すなわち、会社だと社長と社員の上下関係で、取引先でも大企業と下請でやるのは上下関係、しかし上下関係ということ自体おかしいのではないかということです。例えば社長と社員との関係で見れば、組織だからお互いに信頼関係が必要です。 続きを読む

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2016年4月6日

【ぶれい考】(第4回投稿)不条理な世界へようこそ

( 労働新聞 第3060号(平成28年4月11日) 『ぶれい考』(第4回投稿)掲載記事 : 株式会社労働新聞社 発行)
企業社会に入ることは、面白くない仕事、安い給料、暗い職場、威張る先輩、顧客の罵声―日常的に不条理な場面に出くわすことを意味する。我慢できず2〜3年で辞めてしまっては何のキャリアにもならない。そもそも企業社会は不条理な場である。 続きを読む

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2016年3月21日

【ぶれい考】(第3回投稿)ベースは透明性と納得性

( 労働新聞 第3056号(平成28年3月14日) 『ぶれい考』(第3回投稿)掲載記事 : 株式会社労働新聞社 発行)
人事制度も時代とともに変わっていくべきものだ。ただし、「誰にも透明性のある制度」と「結果としての納得性」があることが基本となるべきだ。 続きを読む

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2016年3月16日

ワークライフバランスフェスタ東京2016(2016年2月9日開催)でパネルディスカッションに参加

(『ワークライフバランスフェスタ東京2016(主催:東京都、共催:子育て応援とうきょう会議)』開催告知広告より)
社員の方に伝えたいことは、自分の与えられた職務に対して「Be A Professional!(プロであれ)」ということです。「Be A Professional!」を実行することで周囲からも認められます。 続きを読む

2016年3月4日

【月刊オプトロニクス】(投稿記事) (株)インデコ・丸山前社長を偲んで

(月刊オプトロニクス 2016年3月号 掲載記事 : 株式会社オプトロニクス社 発刊)
他の業界に見られないこうした業界の雰囲気は、業界のパイオニアである、丸山さんの「インデペンデント(独立)とコラボレーション(協力)」という理想の理念からきているのではないかと感じています。 続きを読む

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2016年2月3日

【ぶれい考】(第2回投稿) 等しく機会与え成長促す

( 労働新聞 第3052号(平成28年2月8日) 『ぶれい考』(第2回投稿)掲載記事 : 株式会社労働新聞社 発行)
社員の成長に最も効果的なのは、海外出張だと実感している。毎年、2割以上の営業員と技術員を、海外の展示会や研修に出張させている。海外パートナーへの訪問を含めれば、年間の延べ海外出張人数は、全社員数に相当する。 続きを読む

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【ぶれい考】(第1回投稿) 社員大切にする経営実践

( 労働新聞 第3048号(平成28年1月11日) 『ぶれい考』(第1回投稿)掲載記事 : 株式会社労働新聞社 発行)
世の中に「社長が社員を大切にしない経営」と公言する社長がいるだろうか?
千人、万人の社長全員が、「自分は社員を大切にしている」と公言し、間違っても「自分は社員を大切にしない経営をしている」とはいわない。 続きを読む

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