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メディア実績

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メディア掲載実績

2015年5月1日

再建のとっかかりは親会社へ帰るという退路を断ったこと「中小企業は必死。だが、その必死さが中小企業の強さにもなりえます」

( 「財界」春季特大号【特集 知恵を掘り起こせ!】P.48-51 掲載記事:第63巻第10号 平成27年年5月12日 : 株式会社財界研究所 発行)
そこで私は1995年の総会をもって日本電子の取締役を退任することを決めたんです。もちろん、この会社を再建できなければ本社に戻ることはできない。
しかし、再建するためには兼務では厳しい。だから、一旦本社の役員を辞めて再建に専念する、と覚悟を決めました。 続きを読む

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2015年4月25日

2人担当制で情報共有 公正で納得できる評価

( 「AERA」第28巻18号通巻1504号 2015年4月20日発行 14~15ページ掲載記事 : 朝日新聞出版 発行)
マルチタスクを行うには、当然ながら社員の知識習得や技術向上が必要になるが、会社は「成長のために努力した者は公正・公平に評価する」という独自の評価システムを用意。 続きを読む

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2015年4月11日

株式会社日本レーザー 社員の事情に合わせた個人ごとに管理・キャリア支援を実施

( 「女性の再就職・再雇用」 平成27年3月作成 20~23ページ掲載記事 : 厚生労働省 発行)
その他利用できる制度として、契約社員等を対象に、個々人の事情に合わせて自由に勤務時間を設定できる制度を設けている。個別対応をしている理由は、定められた時間の中できちんと働いてもらえれば始業・終業の時間が他者と異なっていても問題ないと考えているからであり、・・・
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2015年4月5日

中小企業の生きる道 (【BigLife 21】掲載記事 =その5=)

( BigLife 21 [ビッグライフ社 × 創光技術事務所 共同企画インタビュー] 掲載記事 =その5=)
─レーザー業界で、ドイツやフランスにあるような存在感のある中小企業がなぜ日本に出てこないかというと、技術力がないという問題があるんです。もっと言えば、大学で研究していることなんかをスピンアウトしてやろうとする… ─ 続きを読む

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経営に必要な運を呼ぶ5つの心掛け (【BigLife 21】掲載記事 =その4=)

( BigLife 21 [ビッグライフ社 × 創光技術事務所 共同企画インタビュー] 掲載記事 =その4=)
─ですから、「いつも笑顔で、感謝して、成長して、他責にせずに、受け入れる」、こういう気持ちで仕事をしていれば必ず運は良くなるんですよ。ところが、人間は弱いもので、私もブレることはしょっちゅうあります。たとえば社員が「社長、お話があります」と、私にとっては面白くないことを言ってきたときに一瞬顔色が変わっちゃう、これではダメなんですよね。瞬間的にニコニコして「そうか」と言う。これはもう修行ですよ(笑い)─ 続きを読む

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経営者と従業員が参加する会社買収 MEBOによる独立劇(【BigLife 21】掲載記事 =その3=)

( BigLife 21 [ビッグライフ社 × 創光技術事務所 共同企画インタビュー] 掲載記事 =その3=)
─いまあっちこっちで講演依頼があって、厚生労働省の「女性の活躍推進協議会」の委員や東京商工会議所のいろんな役員をやったりしているのも、みんな独立したから。日本電子の子会社のままだったらお呼びはかからないですね(笑い)。日本で唯一のビジネスモデルはうちしかないからです(近藤氏)─ 続きを読む

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中小企業によくある理不尽な圧力・親会社からの独立物語 ( BigLife 21 掲載記事 =その2=)

( BigLife 21 [ビッグライフ社 × 創光技術事務所 共同企画インタビュー] 掲載記事 =その2=)
─「その理不尽なことが起こったときに、独立する中小企業と、泣き寝入りする中小企業がある。我々はそこで独立することにしたんですよ。
社員も賛成してついてきてくれた。独立するときに、社員全員が株主になれる仕組みをつくり、パート社員も嘱託雇用契約社員になれば出資できるようにしました」(近藤氏)─ 続きを読む

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グローバル時代の経営者の条件とは ( BigLife 21 掲載記事 =その1=)

( BigLife 21 [ビッグライフ社 × 創光技術事務所 共同企画インタビュー] 掲載記事 =その1=)
●損か得かではなく正しいか、正しくないかで判断せよ。多くの場合、その場では損をする判断が結果的に正しい。
●運の良さは経営者に必須。必ず運が良くなる方法は、「いつも笑顔で、感謝し、成長して、人のせいにせず、起こったことをすべて受け入れる」。
●中小企業が生き残るには、自社品・自社ブランドを持ち、それらを独自のチャンネルで売ること。ただし、下請けや問屋など従来のルートも実績を維持せよ。英語は絶対条件。 続きを読む

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3月19日(木)「企業を成長に導く女性活躍促進セミナー」において基調講演を行いました。

(独立行政法人 国立女性教育会館のホームページ [平成26年度事業] に掲載中)
経営破綻状態の企業の存続という観点からダイバーシティの取組を始めて、多様な人財の中でも女性の活躍が業績向上へ大きな力となったとのことでした。女性のライフスタイルに応じて成長できる仕組みとして、同じ仕事を複数で受け持つダブル・アサインメントや、一人が多くの仕事を行うマルチタスクの活用、女性が幹部として活躍できる風土づくりなど紹介されました。 続きを読む

2015年2月10日

経営理念は「雇用すること」 生涯雇用実現のキーワードは社員の多様性

( 「エルダー」 2015年2月号 “Top Interview【No.10】”掲載記事 : 独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 発行、労働調査会 発売)
定年は60歳ですが、「定年後再雇用制度」があり、本人が望めばだれでも65歳まで働けます。65歳になると70歳まで継続雇用する制度があります。
いずれも明文化したのは2005年でしたが、それ以前から継続雇用の実績があります。もうすぐ68歳になる男性が2人いて、管理部長と物流管理グループ長を務めています。 続きを読む

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